近鉄 内部線 写真集
2005.11.26

大阪に行った帰り、微妙に時間があったので、以前から気になっていた近鉄内部線を訪れてみました。
近鉄内部線は四日市から延びるローカル鉄道ですが、その軌道巾が70cmあまりしかなく、現在では貴重なナローゲージ鉄道です。


難波からアーバンライナーで2時間弱、四日市駅に到着しました。たぶんこの出口は駅の裏口。反対側はもうちょっと栄えているみたいです。


内部線のホームは高架下のちょっと寂しい場所にあります。かわいい電車がチョコンと待っていました。


社内はこんな感じです。岩手の馬面電車ほどではないですが狭いです。有効巾は2mくらい。
ロングシートは中間車として使われている旧型車両。3両編成1M2Tのようです。


終点の内部駅まで20分あまりの旅。たぶん以前はもっと先まで線路が延びていたのではないでしょうか。


内部駅に留置されている車両。ここは車両基地でもあるようです。途中ですれ違ったのも含めて全部で5編成くらいが確認できました。


内部駅を降りるとこんな看板が。


(看板拡大図)
そう、内部線は旧東海道沿いを走っていたのです。とりあえず徒歩で3駅戻り、泊駅から再乗車することにします。


これが旧東海道。東京方面を見ています。良い風景というほどでもないけれど、旧家が立ち並んでいます。


途中で内部線を横断。この写真ではわからないけれど、線路敷設の精度はあまり高くない感じで、それがまた良い!?


ここを左に曲がります。


泊駅全景。鄙びた感じ。規模はほぼ江ノ電稲村ケ崎駅と同じくらい(分かりにくい?)


泊駅構内の柵は古線路を再利用していた。よく見ると現在の線路より一回り小さい断面。
これは予想だけど、たぶん昔はこの小さい線路を使っていたのだと思う、それが現在では近鉄の本線と同じ大きな線路に置き換わったのでは?


こうやって見ると線路巾が狭いのが少しわかるでしょうか。

実際に乗ってみると、すごく揺れる割にスピードが出ない列車です。とてものどかで良い感じ。3両編成の四日市寄りの車両がモーター車なのですが、これが今では珍しくなったツリカケ式で、甲高いモーター音を響かせながら頑張っています。


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